新着情報

セルフメディケーション税制とe-Tax2020.1.20

カテゴリー:お役立ち情報 , 所得税

医療費控除の特例であるセルフメディケーション税制が導入されて3年目となります。

セルフメディケーション税制とは、健康の保持増進・疾病の予防として一定の取組を行っている者が、自己又は親族のために1万2,000円以上の対象医薬品を購入し、医療費控除を選択していない場合に適用が受けられるという制度です。適用を受けるには確定申告において、支払先の薬局や医薬品の名称などを記入した「明細書」と「一定の取組を行ったことを証明する書類」を提出等することが必要です。

上記2点の書類内容をe-Taxで送信すれば、税務署へ持参や郵送するなどして提出する手間を省くことができます。

具体的には、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を利用して、「一定の取組の証明書類」の内容・発行者名を記載した後、領収書等の内容等を入力フォームに入力していけば、自動的に「明細書」が作成されます。

「一定の取組の証明書類」も、記載内容を作成コーナーに入力することができます。あとは、自動的に作成された「明細書」をe-Taxで送信すればよいです。

とはいえ、購入した対象医薬品の領収書等と、添付を省略した「一定の取組の証明書類」は、税務署等から提示等を求められることがあるため、申告期限から5年間は保存しなければなりません。

一方、購入した医薬品の合計額のみを作成コーナーに入力した場合には、別途、自身で作成した「明細書」を後日郵送することになります。

令和元年分までの申告については、経過措置により後日郵送する「明細書」の代わりに領収書等の原本を後日提出等することも可能です。