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確定申告書の提出期限と留意点2019.3.4

カテゴリー:お知らせ

確定申告の受付期日まで残りわずかとなりました。

所得税等と贈与税は3月15日(金)、個人事業者の消費税は4月1日(月)が申告期限です。ただ、どの申告方法を選ぶかで提出日の注意点が異なります。

主な申告方法である「①受付提出」「②e-Tax」「③郵便又は信書便」についてその留意点をまとめてみました。

 

税務手続きに関する書類の提出日は原則、税務官庁に書類が到達した日とされます(到達主義)。ただし、納税申告書等について、その書類が郵送された場合、その郵送物に「通信日付印」として表示された日が提出日とみなされます(発信主義)。つまり、提出日は到達時か発信時に分けられ「①受付提出」と「②e-Tax」は到達主義に基づくことになります。

例えば、「①受付提出」については、平日8時半~17時までに所管税務署に提出した日又は、時間外収受箱に投函した日が提出日とみなされます。「②e-Tax」については、即時通知及び受信通知に表示される「受付日時」が提出日とみなされます。確定申告期間中はメンテナンス中の毎週月曜日0時~8時30分を除けば、土日祝日を含む24時間ほぼ申告可能です。

一方、「③郵便又は信書便」は、発信主義に基づきます。さらに確定申告書等が税務上の「信書」に該当するため、郵便物(第一種郵便物)又は信書便として郵送した上で受領の証となる「通信日付印」が提出日とみなされます。

この到達主義と発信主義の違いは、とりわけ郵送時に注意が必要です。例えば、郵便局の場合、レターパックや書留は信書を取り扱えますが、ゆうパックやゆうメールは信書を取り扱えません。こうした認識が曖昧なままだと、信書便で手続きして「通信日付印=提出日」と思い込んでいたものが、実は信書便以外の手続きで「到着日=提出日」となり、結果的に申告期限を過ぎてしまうことがあります。申告間際ほど慎重になる必要があるようです。

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